※折り返しメールにてレポートをお渡します。
こんにちは、中谷です。
このページを見て頂きありがとうございます。
私は大学院に行きながら
テニスコーチのアルバイトをしていました。
アルバイトながらテニスコーチ歴5年ほどあります。
大学内のテニスサークルの試合で運よく優勝したこともあります。
テニスが少し上手くなると試合に出ます。
そして、試合に出て負けてもっと練習して、また試合に出る。
そして、勝つ回数が増えていって上達の喜びを感じます。
テニスって上達が数字で表れないので
試合で勝つことが1番上達してると実感できます。
1回目に出た試合では2回戦負けでも
次に出た試合では3回戦負けになり
次に出た試合では4回戦負けになり・・・
まず練習するのはあなただけではありません。
そして、練習内容も違えば上達具合も違います。
あなたが1時間の練習で10上手くなるとしたら
ライバルは1時間の練習で20上手くなる可能性もあります。
これはセンスなのでどうしようもないです。
これではライバルとの差が開いていってしまいますね。
テニスが上手い人と下手な人には決定的な差があります。
たった1つです。
それは「ポイントの獲り方をたくさん持っているかどうか」です。
下手な人はポイントの獲り方が少ないです。
いわゆるワンパターン戦法。
たとえば、
フォアハンドのクロスが得意だからといってそれを打ち続けてポイントを獲る。
それしかポイントの獲り方がありません。
これには致命的な弱点が2つあります。
- 試合当日、フォアハンドのクロスがコートに入らない場合ポイントを獲れない。
- フォアハンドのクロスばかり打っていると相手もコースを読むので試合後半になるにつれて決まらなくなる。
この2つです。
ポイントの獲り方、つまり戦術が1つしかないと
その日の調子や相手次第で試合の勝敗が決まってしまうということです。
一方上手い人はポイントの獲り方をたくさん持っています。
- ひたすら返し続けて相手にミスさせる。
- フォアハンドのクロスでエースを取る。
- ラリーでいろんな球種を混ぜる。
- 高いボールや低いボールを混ぜて打つ。
- 忍者のようにスッと前にでてきてボレーで決める。
- ドロップショットを打つ。
少しあげただけですが、上手い人はポイントの獲り方を持っています。
つまり、戦術をたくさん持っているんです。
戦術が多いとどうなるのでしょうか?
さきほどのフォアハンドのクロスの例で考えてみましょう。
まずはフォアハンドのクロスが得意だから打ちます。
ポイントを獲れますよね。
だんだんと相手が慣れてきました。
ここでフォアハンドのクロスを打つことを控えて
フォアハンドの配球をストレート中心に変えます。
相手も試合前半でクロスが多かったことからクロスを予想しますが
ストレート中心とコースを変えられると予想しにくくなります。
そうすると、相手はストレートを予想し始めます。
そこでまたクロスに打てばどうなるでしょうか?
決まりやすくなりますよね。
決まらなくても相手の返球は甘くなるでしょう。
チャンスボールなのでまた攻めることができます。
フォアハンドのクロス1本にストレートを加えたの戦術になるだけで
これだけポイントを獲りやすくなります。
これがフォアハンドだけではなくてバックハンドでも
ボレーでもいろんな戦術を持っていたらどうでしょうか?
相手はこっちが何をしてくるかわからない状態になりますよね。
これが強い人と弱い人の差です。
今からお渡しする戦術の話をします。
先に戦術レポートを読んで劇的に変わった読者さんを紹介しましょう。
初めまして、Nと言います。
3年前から台湾の台中に住んでいます。
それまでは米国カリフォルニアに住んでいました。
妻が台湾出身のため 引っ越してきました。
今はこちらの大学の先生達のクラブで朝6時から9時まで
週5日テニスをしています。
この5つのコツ目が覚める思いで読みました。
来月こちらのシニア大会に出るので
この5つの戦術を元に練習し始めました。
5つの戦術を読んで
何と言ってもありがたいことはこちらに余裕ができます。
「強打で返すつもりがない」し
「タイブレークで勝てばいい」という気持ちなので
相手に色々なボールを変えて送る余裕があるのです。
今まで長年この余裕が本当に欲しかったのですが
中谷さんのおかげで得る事が出来そうです。
今日は私のフラットサーブを深く返し続ける相手でした。
これまではスライスを混ぜていましたが
今日は初めてゆっくりトップスピンを混ぜてみました。
驚く事にゆっくりトップスピンサーブが全て
チャンスボールになって返って来るのです。
これまではゆっくりトップスピンは叩かれそうで使ってみませんでした。
そうなると時々フラットやスライスを混ぜると、これがまた決まるのです。
おかげで今日は1日ニコニコ気分です。
これからも、この5つの戦術を中心に毎日練習します。
それにしても複雑そうなテニスの戦術を分析され
実にエッセンスとも言えるほどに
ここまでシンプルにまとめられたものと称賛します。
しかも無料で配布されるとは 感謝!感謝!感謝!です。
さっそく今日の練習で自分のエースより相手のミスを誘うことを心掛けて
練習をしてみました!
緩急、高さ、深さ、コース…もっと練習してみます!
読ませていただきました
かなりなるほどと思ったところもかなりあるので
取り入れたいと思います(^_^)
明日からできるポイントを獲るための5つの戦術を読ませて頂き、
大変参考になりました。
今までは試合が苦痛になって来ていたのですが、
試合に対する意識を変えることによって凄く楽になりました。
ありがとうございます。
自主的にこのような感想を送ってもらえると非常に嬉しいです。
私もモチベーションが上がります。
読者さんの感想をしっかり読んでもらいありがとうございます。
戦術と言ってもたくさんあります。
バックハンドを狙うとか、トップスピンを打つとか。
それらの原理原則をまとめたものが5つの戦術です。
テニスで勝つには自分のエース以上に○○○を誘うほうが重要な理由とは?
○○○を誘うことであなたの勝率がグーンと上がります。
スピードのあるボールを打てる人が負けてしまう理由とは?
スピードがあれば有利になることは間違いありません。
ですが、それだけで勝てるほど甘くありません。
負けてしまうパターンが存在します。
打ちやすい打点で打たせない方法とは?
打ちやすい打点で打つとミスしないですよね。
ということは相手が打ちにくいボールをあなたが打てばいいわけです。
その方法を教えます。
ただ相手より1球多く返す。これができない人が勝つ方法とは?
相手が100球返してきたら101球返せばポイントを獲れます。
これができなくても勝つ方法があるんです。
目指すべき理想のテニススタイルとは?
このスタイルを会得すれば、ほとんどの試合で勝てます。
試合で勝つための肝の部分なので
いつまでも配布するわけにはいきません。
私は朝の3時頃(日付が変わって180分頃)に生まれたらしいです
なので180人限定での配布にします。
今すぐメールアドレスと名前を入力して
レポートを受け取ってください。
※折り返しメールにてレポートをお渡します。
もちろん、無料です。
5つの戦術とは【球種、スピード、深さ、高さ、動かす】のことです。
それ単体だけでも効果があります。
もちろん組み合わせても効果があります。
スピードがあって深いボールって取りにくいですよね。
そういうふうに組み合わせて応用ができるようになっています。
携帯メールアドレスの場合は、パソコンのアドレスでもメールを受け取れる設定にすれば届きます。
ドメイン指定受信設定を確認してみてください。
無料でアドレスを取得できるGmailやYahooメールで登録してもらうと確実に届きます。
基本的には、ぼくのテニスの試合での考え方などテニスに関する内容です。
この前は『ベイビーステップに学ぶ強者との戦い方』という内容で書きました。
あとは、読者さんから届いた質問とその回答を共有するって感じです。
考えられる原因は2つあります。
1、登録したアドレスを間違えた
2、迷惑メールフォルダーに入ってしまっている
この2つです。確認してみてください。
登録したアドレスを間違えた場合は再度登録し直してください。