ラケットをずっと振ってても疲れにくくなるためには?
ラケットをずっと振っていると疲れます。
でも、試合が長引くと自然とボールを打つ回数も増えます。
そうなると自然とラケットを振る回数も増えます。
疲れて負けちゃうなんてこともありますよね。
それを防ぐにはどうすればいいでしょうか?
1つは筋トレです。
筋肉をつけることでいつも100%の力を
50%で出せるようにします。
でも、この方法はおすすめしません。
筋トレってしんどいですよね。
なので、ぼくからのおすすめは
疲れにくいフォームを身に付けるって方法です。
打ち方っていろいろありますよね。
「そんなグリップで打つの?」って人もいれば
「簡単に打つんだなー」って人もいます。
1回ラケットを振るのに
100体力を使う人と50体力を使う人だったら
同じ体力の場合、100体力を使う人のほうがすぐに疲れます。
50体力を使っても100体力を使うときと
同じ威力のボールを打てたら疲れません。
なので、疲れにくいフォームを身に付けることを
おすすめします。
そのためには腕に100%頼るのではなく
腕に50
足に30
腰に20
といったように
いろんな場所から少しずつ力を借りてきます。
腕だけに頼ると腕が疲れます。
疲れるのも早いでしょう。
でも、いろんな部分に力を借りれば
疲れにくくなります。
そうすれば試合でたくさんラケットを振ることになっても
後半バテることはなくなりますよね。
なので、ラケットを振り続けても疲れにくくなるには
ボールに効率よく力を加えられるフォームを身に付けましょう。
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