テニスを上達するための意識
理想は毎日練習することですが
そんなの無理ですよね。
いろいろ予定があります。
テスト勉強だったり
育児だったり
仕事だったり。
なので、少ない練習時間を有効活用しないといけません。
今日はぼくが練習で意識していることをお伝えします。
ぼくが練習で意識しているのは
きっちり打点に入るってことです。
これだけです。
きっちり打点に入って素振りをすれば
いいボールが飛んでいきます。
気持ちよく打てる打点にしっかり動いて
スイングすることを意識しています。
人によってはミスしないって意識している人もいます。
でも、ぼくはその意識って具体的じゃないので
あまり好きじゃないんですよね。
ミスしないって具体的に言うとぼくの場合は
ネットの1メートル上を通せば入るってことになります。
なので、ぼくの場合だと
ネットの1メートル上を通す
ってのが練習での目標になります。
でも、その目標の立て方はしていません。
さきほどお伝えしたとおり
きっちり打点に入ることを意識しています。
なぜか?
球種によってネットの上を通す高さが変わるからです。
スピンボールが3メートル上だとします。
スライスで同じ高さを通すとアウトします。
だから、きっちり打点に入ることを意識しています。
よくナダルなんかがヘリコプタースイングをしています。
リバースフォアって言うんですかね。
あれは本来の打点で打ててないので
あのスイングになってしまっています。
ちゃんとした打点で打つときは
ナダルもきっちり基本通りにスイングしています。
毎回リバースフォアを打っているわけではないです。
このままスイングしたらミスが出るなーって時にだけ
リバースフォアでスイングします。
あのスイングをかっこいいと思って
全部あのスイングしちゃうとボールに勢いでないですよ。
本来のスイングではないので。
まずは基本に忠実にいきましょう。
なので、きっちりした打点で打てるようにしましょう。
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