全豪オープン2013のジョコビッチの動画。
全豪オープンもついに終わりましたね。
優勝したのはジョコビッチでした。
やっぱりメンタルが強いですね。
そんなジョコビッチの試合を振り返ってみましょう。
1回戦の動画がなくて残念です。
2回戦の動画からになります。
相手はアメリカのハリソン・ライアン。
彼は2007年にワールドスーパージュニアに優勝していました。
今後この選手がくるかなーと思ってましたが
ジョコビッチとはまだ差がありますね。
動画を見ているとジョコビッチのボールが重いようで
まともにラリーをするのが精一杯って感じです。
やはりプロの中でもトップ選手のボールは
重たいんですね。
次にいきます。
3回戦の動画はなく4回戦のワウリンカ戦の動画です。
めちゃくちゃ長いので最後あたりの動画も貼っておきます。
今大会の中でのビッグマッチじゃないでしょうか?
スイスのワウリンカはオリンピックで
フェデラーと組んだこともあるなかなかの強敵です。
最後のセットなんか104分ですよ。
1時間44分です。
すさまじい試合とはこのことでしょう。
次は準々決勝のベルディヒとの試合。
ベルディヒは身長もありストローク力もあり
ラリーもなかなかミスしない選手ですね。
ジョコビッチと同じくヘッドのラケットを使っています。
次は準決勝フェレールとの試合です。
フェレールは錦織くんに勝った選手で有名ですね。
実は錦織くんはフェレールに勝ち越しているって知っていました?
全米で勝ってロンドンオリンピックで勝って
今回初めて負けました。
この試合のジョコビッチがすごいですね。
決勝に向けてだんだん良い試合をしているのがわかりますね。
コースが良くてフェレールが追い付かないですからね。
ただ、フェレールが30歳で一番足が動く選手だと思います。
↑1セット目。
↑2セット目。
↑3セット目。
↑4セット目。
決勝のマレーとの試合です。
マレーもがんばっているんですけどね。
ジョコビッチがタフすぎますね。
テニスで「・・・たら」「・・・れば」の話をしたくないですが
2セット目のタイブレークをマレーが取っていたら
勝っていたかもしれませんね。
準決勝のフェデラー戦が長い試合でしたから
疲れも残っていたと思います。
以上、全豪オープンのジョコビッチの試合でした。
この記事を読まれた方は次の記事も読まれています
もっと詳しく知りたい事や
理解できなかった事などございましたらお気軽にご連絡下さい。