テニスで風が強い時の試合はどうする?
テニスをしていると風が強い日ってありますよね。
そういう日には試合をしたくないですが
そうは言ってられません。
試合があるときもあります。
ここでは風の強い日に
ぼくが意識していることをお伝えしていきます。
風が強い日に意識していることはとにかくミスをしないことです。
風が強い日ってボールが右に曲がったり
左に曲がったり伸びてきたりします。
とにかくまともにボールが飛んできません。
そんな状況での強打やコースを狙うことなんて無理です。
たとえば、右利きでフォアハンドのクロスに打ったら
風で流れてアウトしたなんてことがあります。
風が吹いてなければナイスコースだったのに・・・
でも、風が原因でもミスはミスです。
相手のポイントです。
柔軟にその状況に適応しないといけません。
強い人が勝つのではなく、変化に対応できる人が勝ちます。
ダーウィンの進化論でも似たようなことを言ってました。
テニスも同じです。
風下だから少し強めに打ってちょうどいい。
風上だからアウトに気を付けよう。
こういうことを理解してボールを打つことができるかどうか。
これが重要です。
風でボールが曲がっても
しっかり追いかけられるように足を動かしておきましょう。
風の強い日は特に重要です。
風の強い日に勝つには風と仲良くなること。
簡単に言うとそれが大事です。
ボールは友達、なんて言いませんが
それぐらいの意識が必要です。
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