テニスでラケットの持ち方に違和感がありませんか?
テニスでラケットの持ち方に違和感がありませんか?
改善策をお伝えします。
それはグリップを変えてしまえばいいんです。
当たり前ですが
違和感のある持ち方でテニスしても
いいボールは打てません。
テニスを始めるとまずは基本となる握り方を習います。
それはあくまで基本です。
基本となる握り方って大勢の人が
まっすぐ当てるためのグリップです。
その握り方があなたに合っていない可能性もあります。
その握り方だと違和感があるのは当然です。
大事なのは握り方ではないです。
なぜ基本となる握り方があるかどうか。
これが大事です。
これはまっすぐ当てるために存在しています。
ということは握り方を変えても
打点でまっすぐ当てることができればOKってことです。
どんな握り方をしていてもいいです。
フェデラーもナダルもジョコビッチも握り方は違います。
握り方をマネしても仕方ないです。
なぜその握り方をマネするのか。
これが大事です。
つまり、思考を真似るってことですね。
なぜフェデラーがドロップショットを使うのか?
なぜナダルがフェデラーのバックハンドを狙うのか?
こういった目に見えない部分が大事です。
ラケットの持ち方も同じです。
どんな握り方でもいいです。
違和感のない持ち方に変えちゃいましょう。
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