シングルバックハンドのショートクロスを打つのに必要なもの | テニス戦略・戦術を動画やマンガから学ぶためのブログ

シングルバックハンドのショートクロスを打つのに必要なもの

この記事を読むのに必要な時間: 約 2 分

シングルバックハンドのショートクロスって難しいですよね。

ただでさえ打点が前のシングルバックハンドなのに
もっと打点を前にしないといけないからです。

片手バックハンドといえば
ガスケやフェデラーが有名ですね。

今回はフェデラーの動画を持ってきました。
2010年の全豪オープンの決勝です。
対戦相手はマレー。

実際に動画ではショートクロスを使ってフェデラーが
ポイントを獲りました。

2分10秒付近と4分1秒付近です。

フェデラーを見ているとけっこう簡単に打っていますが
実際は難しいです。

このショットを打つのに必要なものがあります。
技術もいりますが、違います。

必要なのは勇気です。

このショートクロスを打つのって本当に怖いんですよね。
空振りしそうで。

でも、それぐらい打点を前にしないと
ただの浅いクロスになってしまいます。

だけど、早めに振りすぎると空振りします。

ギリギリまで前を打点にする必要があります。
だから、難しいんです。

それを簡単に打つフェデラーはやっぱりすごいですね。

実際に練習するときは
空振り覚悟でやるとすぐに打てるようになります。

空振りすると恥ずかしいですけどね。
でも、誰でも最初は初心者です。

テニスは中級者でも
ショートクロスを打つことに関しては初心者かもしれません。

ボールが思い通りに打てたときって嬉しかったですよね。

それを思い出して
楽しみながらショートクロスの練習をしてください。

勇気を出して打点を前にしましょう

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