テニスのスライスは2種類以上あります!
スライスと聞くとイメージするのは
・止まるスライス
・伸びるスライス
この2種類をイメージすると思います。
でも、実際にはもうちょっと種類があるんです。
スライスの種類は
・止まるスライス
・伸びるスライス
・跳ねないスライス
・曲がるスライス
最低でもこの4種類は存在します。
もっとうまくなってくると
この4種類を組み合わせるプロもいます。
たとえば
・伸びながら曲がるスライス
・跳ねなくて止まるスライス
・伸びるけど跳ねないスライス
など。
微妙な回転のかけ方やフォロースルーで変わってきます。
回転が多いとか回転が少ないとか
スピードが速いとか遅いとか。
打ち方はここでは書きません。
正確に言うと微妙に違うので書けないです。
なので、スライスの基本だけ書いておきます。
スライスの基本はボールを切ろうとしすぎないこと。
ボールを切れば回転は掛かりますが
止まるスライスになります。
横回転を掛ければ曲がるスライスにもなりますが。
スライスはトップスピンに比べて
ボールスピードは遅いです。
なので、コントロールで勝負してください。
正確無比なコントロールです。
ベイビーステップのエーちゃんじゃありませんが
コートを100分割してそこに落とせるぐらいの
コントロールが必要です。
まずはスライスを武器にするためにそこから始めましょう。
それができたらスライスの種類を練習しましょう。
たまたま、曲がるスライスが打てたってレベルじゃなくて
狙って曲がるスライスが打てたってレベルを目指します。
がんばりましょう!
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