テニスの股抜きショットってどうやるの? | テニス戦略・戦術を動画やマンガから学ぶためのブログ

テニスの股抜きショットってどうやるの?

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テニスの股抜きショットってかっこいいですよね。
その反面、失敗するとみじめですが・・・

やり方を教えてって質問があったので
お伝えしていきます。

股抜きショットと言えば
錦織くんとマレーの試合が一番見覚えがあると思います。

あとはフェデラーのショットですね。

どっちが基本かと言うと
フェデラーのほうが基本になります。

股抜きショットは基本はストロークと同じような弾道で飛んでいきます。

なので、マレーはロブなんて来ると思っていません。
普通のボールが飛んでくると思ってます。

でも、そのことは錦織くんも分かっています。
だから、意識して手首を使ってロブ気味の返球にしたんですね。
さすがです。

その股抜きショットの打ち方のコツは
ギリギリでボールをまたぐことです。

自分より前に打点があってはいけません。
自分の真下、もしくは自分より後ろに打点がきます。

そこに打点がないと、打ったボールが自分に当たります。
失敗して恥ずかしいことになります。
それは避けたいですよね?

なので、思い切ってボールをまたいでください。
ビビらずに思い切ってまたぐことがコツです。

最初は怖いですけどね。

自分にボールが当たる以外の失敗なら
「ドンマイ」程度で済みます。

なので、どんどん挑戦していってください。

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