体育会TVで錦織に挑んだ芸能人に学びました。
炎の体育会TVを見ましたか?
錦織選手はやっぱり強いですね。
それと同時に芸能人がケガをしなくて良かったです。
安心しました。
ただ見ているだけでも面白かったのですが
芸能人のテニスを見て「やっぱ大事だよな」って思ったので
ここでお伝えしますね。
大事だよなって思ったのは
【相手の土俵で戦わないこと】
です。
今回芸能人も1ゲーム獲っていました。
立派です。
錦織選手はミスしていなかったので
自力でポイントを獲ったってことになります。
今回ポイントを獲れた時は
錦織選手にやりたいプレーをさせていなかったときです。
錦織選手が速いストロークを打つと
たいていポイントを獲れていました。
反対に速いボールを打てていない時には
ポイントを獲れるシーンもありましたが
どっちがポイントを獲るのかわからない感じでした。
見ていて1番良かったのが
ドロップショットを打って錦織選手を前におびきだす作戦の時です。
何作戦だったか忘れましたが・・・
西高東低乱気流フォーメーションではなかったと思います。
あのドロップショット作戦の何が良かったかと言うと
錦織選手のフィールドで戦わなかったことです。
あの作戦はストローク戦というより
ボレー戦に持ち込んだ形です。
あのボレー戦だとボールスピードがないので
あまりテニスをしたことがない芸能人でもポイントが取れる確率が上がります。
ああやって相手のやりたいプレーをさせないテニスが
試合で勝つには重要だと個人的に思っています。
芸能人が勝っていたらけっこうおもしろかったんですけどね。
そこは錦織選手。
そんなに簡単に勝たせてくれませんでした。
ああいうバラエティ番組でも学べることがあります。
学べるものはなんでも学びましょう!
この記事を読まれた方は次の記事も読まれています
- 関連する記事はありません。
もっと詳しく知りたい事や
理解できなかった事などございましたらお気軽にご連絡下さい。