ストロークの打点は遠いほうがいいのか？

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テニスを少しやっていくと
ストロークの打点で悩むことがあります。

この記事ではストロークの打点に関してお伝えしていきます。

なぜこの記事を書いているかというと
「ストロークの打点は遠目のほうがいいですか？」
って質問をもらったからです。

この質問をもらって
今まで打点の遠さなんて考えてことなかったなって。
改めて考えました。

良い質問をもらって嬉しいです。

打点が遠目のほうがいいかどうか。

打点は打ちやすさを優先してください。

遠いボールが打ちやすいなら遠めの打点。
近いボールが打ちやすいなら近めの打点。

人それぞれ打ち方は違いますから
それぞれ最適な打点も違ってきます。

もちろん基本はありますよ。
踏み込んだ足の前を打点にするって基本が。

でも、だんだんテニスをしてくると
グリップや打点って変わってきます。

グリップなんか特にそうですよね。

始めはフェデラーみたいに握っていたのが
最近はナダルみたいに握り方が変わってって人も
いるのではないでしょうか？

そうやって自分自身で検証していくことが大切です。

もちろんテニススクールのコーチも教えてくれます。
でも、あくまでコーチはサポートです。

上達のきっかけをくれる存在です。

コーチの意見を聞いたうえで自分はどうするか？

いつもこうやって考えることが大切です。
打点も同じです。

自分が近い打点を打ちやすいのはなぜか？
遠い打点を打ちやすいのはなぜか？

こういうことを考えてわからないときにコーチに聞く。
そして納得してまた自分のテニスを見つめ直す。

こういう姿勢が大事です。

打点の話からかなり飛躍しましたが
自分にとって打ちやすい打点でいいです。

近い打点が打ちやすいならそれでいいです。

そうやって自分のテニス、打点を見つけていきましょう。

もっと詳しく知りたい事や
理解できなかった事などございましたらお気軽にご連絡下さい。