ウィンブルドン2013のドローを見て思ったこと。
2013年のウィンブルドンのドローが発表されましたね。
ドローを見て思ったことをこの記事で書いていこうと思います。
ちなみにドローはここにあります。
まずはシードから見ていきましょう。
第1シードはジョコビッチ。
今はユニクロの服を着ています。
何を喋っているのかよくわかりませんが
セルビアの松岡修造と呼ばれるぐらい熱い男に違いないでしょう。
第2シードがマレー。
個人的にはナダルかと思ったのですが
マレーでした。
なかなかマレーにとってはおいしいドローなので
今回も決勝まで進みそうです。
地元イギリスでの応援は力になるでしょう。
第3シードがフェデラー。
ぼくはフェデラーが第2シードだと思っていました。
上手いとはいえさすがにいい歳です。
スタミナを残す戦い方をしないと準決勝と決勝を戦うのはツライでしょう。
第4シードはフェレール。
今回の全仏ではナダルとの激闘を繰り広げました。
フェレール勝つかなーって思ってましたが
ナダルはやっぱり強いですね。
クレーキングでした。
そのナダルが第5シードです。
なんと順当にいくとフェデラーとベスト4掛けであたります。
準々決勝で当たってしまいます。
この試合は見ものですね。
第6シードがツォンガ。
第7シードがベルディヒ。
ツォンガは爆発力がすごいですからね。
前のウィンブルドンでのジョコビッチとのスーパーキャッチの連続はすごかったです。
ベルディヒのテニスを見ていつも思うことがあります。
「なんであんなに軽く打って速いボールが打てるのだろう」って。
一度見る機会があれば見てください。
おそらくフラット系のボールでラリーしているからだと思うんですが
それでも不思議です。
で、第8シードがデルポトロ。
今回も錦織くんと戦います。
順当にいけば。
今回は勝てるといいですね。
あとシードではないですが
添田豪もなかなかいいところにいます。
彼にも日本を引っ張ってほしいです。
とまあこんな感じでウィンブルドンが楽しみです。
寝不足にならないように気を付けましょう。
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