フォアハンドが安定しない。解決策は？

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ここ最近フォアハンドが打てなくなってきたってことないですか？

フォアハンドって意外に難しいんですよね。
悩み出したら止まりません。

なぜ悩み出したら止まらないのか？

それは基本的に片手で打っているからです。

バックハンドは両手がありますよね。

もちろん片手バックハンドもありますが
片手は会得するまでに両手バックハンドの3倍の練習量が必要です。

それに手の甲を使って打つイメージなので
あまり器用に動かすことができません。

ですが、フォアハンドは掌で打つイメージです。
なので、器用に使うことができます。

いろんな打ち方ができるという点ではメリットです。

言い換えるといろんな打ち方ができてしまうため安定しません。
同じ打ち方ができると安定します。

同じテークバックで同じ打点で打てば
同じボールが飛んでいきます。

相手のボールがスライスやスピンでも
同じ打点で捉えることができれば問題ないです。

どうすれば安定するでしょうか。

それは打点を安定させることです。
これが1番です。

打点が変わると打ち方も変わってしまいます。
打点が同じなら打ち方も自然と同じ打ち方になります。

スピンをかけるとかスライスをかけることとは別の問題です。

いかに同じ打ち方をできるか。
これがポイントです。

同じ打ち方をするためには
やはり足、フットワークが大事になってきます。

しっかり同じ打点で打てるように
ボールに入っていかないとダメです。

ボールに当たる時のラケット面の角度はまっすぐです。
地面と垂直です。

これが基本です。

これができていないのにフォアハンドが安定しないってのは
見当ちがいですね。

まずはまっすぐ当てることができるようになりましょう。
話しはそれからです。

安定への道は足に気をつければ案外すぐに解決できますよ。

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