片手バックハンド(シングルハンド)の打ち方 | テニス戦略・戦術を動画やマンガから学ぶためのブログ

片手バックハンド(シングルハンド)の打ち方

この記事を読むのに必要な時間: 約 3 分

片手バックハンドの打ち方についてお伝えします。
シングルハンドの打ち方ですね。

シングルハンドで有名っていえば
やはりフェデラーですね。

めちゃくちゃきれいなバックハンドです。

で、注目してほしいのは左手です。

利き腕の右手に注目がいくと思いますが
大事なのは左手です。

右手だけでシングルバックハンドを打っていない
ことが動画からわかると思います。

この動画の奥にいるガスケのバックハンドも
参考になりますね。

打つ瞬間に右腕と左腕を開いています。

障子を左右同時に開ける、
そんなイメージです。

その打ち方で打点は
踏み込んだ足の30センチほど前です。

この30センチってのは人によって違いますが
踏み込んだ足よりも前に打点がきます。

なので、両手バックハンドの人からすれば
かなり打点が前になりますね。

グリップは基本コンチネンタルグリップです。
いわゆる包丁持ちです。

片手バンクハンドはさきほども言いましたが
かなり打点が前です。

前にしないと相手の球威に負けます。

そして体全体を使って打てば
相手が両手バックハンドでも負けることはないですよ。

さっきの動画で5分50秒あたりからボレーストロークが始まります。

そのときのガスケのバックハンドが基本に忠実ですね。
しっかり体全体を使って打っています。

フェデラーだけじゃなくて
ラリー相手のガスケのバックハンドも見てくださいね。

かなり参考になります。

動画を見る注意事項としては

ボールばかり見ないでくださいね(笑)

そりゃぼくもプロみたいなボールを打ってみたいです。

でも、筋トレとかをしてるから
あのボールが打てるんです。

なので、どんな打ち方をしているのか。

ここに注目しながら動画を見てくださいね。

良いイメージがつくので
実際に練習したときにいいボールが打てると思いますよ。

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