ストローク、ボレーで打つ前にボールから目が離れてしまう。 | テニス戦略・戦術を動画やマンガから学ぶためのブログ

ストローク、ボレーで打つ前にボールから目が離れてしまう。

この記事を読むのに必要な時間: 約 2 分

自分の飛んでいったボールがどのコースに飛んだのか
って気になりますよね。

で、打つ前にボールから目が離れて
ラケットの真ん中に当たらない。

それの解決策をお伝えします。

よく最後までボールを見ろっていいますが
それでできないから困っているんだ
っていつも思います。

なので、ボールを見るって意識を置いておきましょう。
意識してみるものを違うものにしてください。

じゃあ、何を見るのか?

ボールが飛んできて
ラケットに当たって飛んでいくシーンを見てください。

ただ、ボールを見るんじゃないです。
当たって飛んでいくのを見てください。

そこを意識すると
最後まで見ないとラケットからボールが
飛び出す瞬間を見れないんです。

たいていボールを見れない人はいつまでボールを見ればいいのかが
分からないってことが多いです。

なので、ボールが飛んできて
ラケットに当たって飛んでいくのを見てください。
そうすれば顔が動きません。

顔が動かないって言えばフェデラーですね。

フォアーハンドのスローモーションの動画です。
本当に動かなくてすごいですね。

フェデラーでも最初は意識して
顔を動かさないようにしていたと思います。

意識を続けることで
無意識にできるようになったんです。

最初からできていたなんてことはないです。

がんばって意識を続けましょう。
それが無意識レベルへの近道です。

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