両手バックハンドの時にボールとの距離感がつかめない | テニス戦略・戦術を動画やマンガから学ぶためのブログ

両手バックハンドの時にボールとの距離感がつかめない

この記事を読むのに必要な時間: 約 2 分

両手バックハンドを打つときにボールとの距離感がつかめない
という質問をもらいました。

両手バックの距離感はフォアとは少し違います。

両手バックハンドの距離感は
右利きの場合左手で打つ感覚で距離感を取ります。

このときに右手で打つフォアハンドのように距離を取ると
ラケットの先端に当たります。

なぜか?

フォアって打つ時グリップを長く持っていますよね。

両手バックになって左手のフォアでボールと距離を取りますが
この時の左手ってグリップを短く持っていますよね。

これが距離感が合わない原因です。

なので、両手バックハンドの時は少しボールに近づく必要があります。

少し近いかなってぐらいでちょうどいいです。
最初は違和感があると思いますけどね。

その違和感を乗り越えていかないと
距離感が合うことはありません。

いつもと違うことをするのは怖いですが挑戦しましょう。

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